「ややこしい外来語」 英語の個人レッスン (対面レッスン)
日本語は英語のように外来語がたくさんありますが、英語とは違って、近年日本語の外来語の数がますます増えて来ているような気がします。
英語から日本語に適用された外来語の大部分は本来の英語の意味と同じような意味があります。でも、例外もあるし、この場合に誤解が生じる可能性があります。
下記のなかで、日本語に適用された外来語で英語のもともとの意味とは違うものはどれでしょうか。
1. digital → デジタル
2. miss → ミス
3. rule → ルール
4. email → メール
(正解は広告の末尾にあります。)
英語の個人レッスン 生徒募集中
はじめまして。私はピーター(Peter)と申します。英語が母国語のオーストラリア人で、シドニー大学の大学卒です。私はCertTESOLを取得したことに加えて、香港に在住している日本人を九年間教える経験もあります。その生徒たちは初心者から上級者まで幅広いので、英語能力がどんなレベルであっても、一緒に楽しく英語を勉強しましょう。
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レッスンは1.0 / 1.5時間です。
レッスンの時間帯: 平日の昼間
ご職場、カフェなど香港島にてレッスンを行うことができます。
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よろしくお願いします。
ウエブサイト:https://naturalenglishhk.wordpress.com
メール:naturalenglishhk@gmail.com
LINE: peter88hk
正解:2. 4番の日本語の読み方は英語とちょっと違いますが、意味が違うものは「miss」です。日本語において、間違いや失敗した時に「ミス」が名詞としてよく使われています。でも、もともとの英語の主な意味は「恋しい」です。例えば、動詞として使われた「I miss Japan」という文を日本語にしたら、「日本が恋しい」、「日本が懐かしい」というような意味になります。英語の「miss」のもう一つの意味は「見逃す」で、「I missed the error」(私は間違いを見逃した)という場面にも使えます。このように、この後者の例文のような英語の使い方で「ミス」という外来語が「間違い」というような意味になってしまったのでしょう。